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「こたつ寝」が招く恐怖!~冬にひそむ脱水~

2019.11.22

「こたつで寝ると風邪をひく」とよく言われますが、実は風邪だけではありません。命にかかわる大きな病気の引き金になることもあるのです。
それには「脱水」が深く関係しています。夏だけではなく冬も同様に「脱水」に気をつけることが大切です。

冬の脱水の原因…乾燥と水分不足

「脱水」とは、体の水分と電解質(ミネラル)が失われた状態をいいます。

冬は汗の量は減りますが、自覚がないまま皮膚やはく息から水分が失われます。健康な大人では、尿のほかに常温で安静にしているだけでも1日にだいたいペットボトル2本分(皮膚から約600ml、はく息から約300ml)程度水分が失われています。さらに、日本の冬は空気が乾燥しており、室内で暖房器具を使用すると乾燥が進み、体の水分が失われやすい状態になります。また、夏に比べ水分補給が不足しがちになり、気づかないうちに「脱水」になることがあります。このような状態で暖かいこたつに入ってつい寝てしまうと、体温が上昇し、汗の量が増えるため、いつもよりさらに脱水状態に陥りやすく、命にかかわる病気のリスクが高くなります。

脱水による病気のリスク…脳梗塞、心筋梗塞等

脱水になると、血液が濃縮されドロドロの状態になり、血液の塊(血栓)ができやすくなり、それにより血管がつまってしまうこともあります。それが頭で起こると「脳梗塞」、心臓で起こると「心筋梗塞」になります。特に脳梗塞は、夜間から早朝にかけての発症が多く、就寝中は水分がとれないため脱水傾向になることに関連しています。さらに冬は体を動かさなくなることも多く、そのことについても脳梗塞の発症と関係しているといわれています。

冬の脱水を予防するために

のどの渇きは脱水が始まっている証拠です。のどの渇きを感じる前に水分を摂ることが大切です。

アルコールやカフェインを多く含む飲料は、水分としては適しません。これらを摂ることで尿の量が増え、体内の水分を排泄してしまうので注意が必要です。

日本の多くの方は、1日の水分摂取量が不足気味といわれています。
体格や食事内容などで個人差はありますが、飲み物だけで1日に1,200ml以上の水分を摂ることが推奨されています。普段自分が摂っている水分量に、あとコップ2杯の水を飲めば1日に必要な水分量を確保できるといわれています。特に高齢者はのどの渇きを感じにくいので、積極的に水分摂取しましょう。なお、病気の治療中で、医師から水分摂取量の指示がある場合は医師の指示に従いましょう。

冬は風邪などをひきやすく、高熱や嘔吐などで体の水分とともに電解質(ミネラル)も失われることがあります。そのようなときには、市販されている経口補水液などが必要となる場合もあります。
また、室内の湿度を50~60%前後に保つことで脱水の予防となり、感染症などの病気を予防することができます。

日本人に生まれてよかったと思える、至福のひとときの「こたつ寝」ですが、こたつで寝てはいけない理由を分かっていただけたでしょうか。お正月ののんびりモードから一転、休み明けは仕事の忙しさでつい、休日はこたつでゴロゴロしたくなりますが要注意です。こまめに水分を摂って、冬の脱水予防をしましょう。大切な方が、こたつで眠っていたら、優しく起こしてあげてくださいね。

保険ワールド 姫路手柄店 阿曽 でした。

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