花粉の季節到来!!!!
こんにちは、保険クリニック姫路今宿店の寳山(ほうざん)です。
やってきました、恐怖の花粉症シーズン( ;∀;)
日本人の4人に1人は花粉症と言われています。
目や鼻、お肌とさまざまな症状に苦しめられる花粉症。
今回は、そのつらい症状を緩和するにはどうしたらよいかを、調べてみました。
日常生活での対策
①腸内環境の改善
腸には免疫細胞の約6割が集中しており、病原体から身体を守っています。
腸の中には善玉菌がたくさんいて、免疫機能が十分に働きますが、悪玉菌が増殖して腸が汚れてしまうと、花粉症が悪化しやすくなると言われています。
なので、善玉菌を増やし腸内環境の改善を図るには、下記の食品が効果的ということです。
ニンジン、ダイコン、タマネギ、トマト、キャベツ、ホウレンソウ、
ジャガイモ、サトイモ、ナガイモ、果物、ヨーグルトなど
②睡眠の改善
睡眠不足も免疫機能を弱らせる原因となります。
良質な睡眠を得ることで、免疫機能だけでなく、自律神経のバランスを整え、体調もよくなると言われています。
ちなみに眠る前にスマホを触るのは、質の良い睡眠を妨げると言われています。
花粉症の症状の1つである鼻づまりは、睡眠を妨げる要因となる為、対策も必要です。
③口呼吸
花粉症により鼻がつまると、どうしても口呼吸になってしまいます。
喘息の方などは、花粉症により鼻がつまり、口から花粉を吸いこむことで、喘息が悪化するという危険性もあります。
コロナにより、現在はマスクをつけての外出が一般的ですが、花粉症対策としてもマスクは有効です。
④メガネの着用
花粉症の症状でもある、目のかゆみ。この対策はメガネです。
花粉症用のサイドも閉じているメガネもありますが、一般的なメガネでも、前方から花粉対策としては有効です。
⑤帽子とツルツルを素材の上着
花粉は髪の毛に付着しやすいと言われています。
もともとは動物の毛皮などにつひっついても、広範囲に拡散されていく花粉です。
対策として帽子をかぶることが有効です。けば立ったものに対してひっつきやすい為、洋服でもツルツルした素材のものを切ることで、花粉が付着しにくくなり、お家の中に持ち込む量を減らすことができます。
以上が日常的にできる簡単な対策方法となります。
私も花粉症の症状が結構きついので、しっかりと対策してこのシーズンを乗り切りたいと思います。
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