こんにちは、寳山（ほうざん）です。
4月も中旬になり、桜も散ってしまいました。
ここのところ雨が多く、なんともすっきりしない天気が続いています。
さて、これから5月・6月・7月と雨が多い季節が続きます。
お家の雨対策、大丈夫ですか？
今回はそんな雨の季節のお家のメンテナンスについて書きたいと思います。
①雨どい
「雨どい」というのは、屋根からの水を一度受け止め、地面まで排水する装置です。
もし「雨どい」がないと屋根から雨水が地面に直接落ちていくため、基礎が老朽化しやすくなります。
雨どいが壊れていたり、落ち葉詰まっていたりすると、お家にダメージを与える可能性が上がってしまうので、定期的なメンテナンスは必要です。
②屋根
お家を守る屋根。屋根のつくりは瓦やスレートなどいろいろな種類があります。
ひび・割れ・ずれ・はがれはないか確認しておきましょう。
③外壁
お家を守る外壁ですが、塗装やコーキングなどは徐々に劣化して機能が低下していきます。
継ぎ目のコーキングが剥がれたり割れたりしていないか、塗装が変色やひび割れていないか確認しましょう。
ちなみに火災保険に入っていても、メンテナンス不足や劣化による事故は対象とならないこともあります。
これから7月まで雨が多いので、早めにお家のメンテナンスをしておきましょう。
保険の見直し、ご相談は、保険クリニックへ(^_-)-☆
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