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お役立ちコラム

マスク荒れにご注意を!

2020.4.30

こんにちは

姫路今宿店の代谷です。

コロナウイルスの影響で、マスクが手放せない生活が続き、肌トラブルで

悩まれている方も多いようです。

原因と対策をまとめてみますので、参考にしてみてください。

1.マスクの摩擦による“ニキビ”

マスクの長時間着用で、口~あごにかけてニキビができた・悪化。大人ニキビは摩擦によって生じやすいという特徴があるので、マスクが原因といえるでしょう

2.マスクのなかは“乾燥”している!?

マスクをしていると、呼気(吐く息)中の水蒸気がマスク内に広がって、保湿されたように感じている人が多いようですが、しかし、それは錯覚! マスクを外すと水分は一気に蒸発して肌の水分を奪うため、肌が乾燥に傾くんです。マスクをつけている間は何となく肌が潤っているように感じても、外した時につっぱり感やヒリヒリ感を感じることがあるのはそのためです。肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下し、細菌やウイルスの侵入が容易になります。すると口唇ヘルペスができやすくなったり、湿疹が起こりやすくなります。同時に化粧ノリが悪くなり、肌のザラつきの原因にもなります。

3.マスクの素材や付着した花粉やホコリも肌荒れの原因

マスクのかぶれ(接触皮膚炎)で口周りが赤くただれて粉をふく。軽度のかゆみがあり、熱めのお湯で洗顔するとヒリヒリと刺激が現れます。またマスクに付着した花粉やホコリ、汚れによる肌への刺激も肌荒れの原因となる場合があるので注意が必要です。

対策方法

1.マスクにコットンを挟むと、摩擦ニキビが軽減!

摩擦をおこさないよう、刺激の少ない肌あたりの柔らかいマスクを選ぶことがおすすめです。とはいえ、マスクが不足している今は選べない状態ですよね。なので、コットンを肌に乗せてからマスクを着用するのをおすすめします。もしくは、保湿効果に優れたクリームを使用するのも有効です。皮膚を保護してくれるので摩擦が軽減されます。そのほかにも、マスクの中が蒸れた状態は雑菌が繁殖しやすく、ニキビを悪化させる原因のひとつ。通気性の良いマスク生地を選ぶことがベストですが、口周りに汗をかいたらこまめにティッシュなどでふき取ると良いでしょう。また、できてしまったニキビや吹き出物にも、患部をよく洗顔料で洗い、化粧水などで十分保湿することが大切です。痛みをともなっていたり赤く膿みを持つようなら、保冷剤で冷やすのも◎。手でつぶしたり、押し出すと痕が残るので注意してください。

2.乾燥対策には、しっかり洗い&たっぷり保湿が重要

肌の乾燥を防ぐためには、何より保湿のケアが大切です。化粧水でたっぷりの水分を補ったあと、乳液やクリーム等で大事な水分が逃げないようにケアしてください 。また、これからの季節は紫外線量が増えるため、毎日のスキンケアには紫外線による乾燥ダメージも加わります。UVクリームを使用した場合は、クレンジングや洗顔などの落とすケアにも注力を!  毛穴に詰まった汚れが落とし切れていないと、そこからさらなる肌荒れを引き起こしてしまいます。帰宅してマスクをはずしたら、まず丁寧に落とすケアを行いましょう。その際に、ごしごしと肌を擦るのはNG。肌への負担が少ないクレンジング剤や洗顔料を選んでください。そのあと、たっぷりと保湿を心掛ければ、肌が落ち着くでしょう。

3.かぶれによる肌荒れ対策。まずは肌を清潔に保つことから

炎症をともなっている場合には、保冷剤などで冷やし、その後たっぷりの保湿剤を使用することをおすすめします。花粉やホコリ、汚れの付着による肌荒れの対策としても、まずは洗顔をしっかり行い、肌を清潔に保つことを心掛けることを心掛けてください。

 

 

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