宍粟山崎店のウチヤマです。
今朝、家の外の通路になにやら赤くて動く物発見！！
結構大きい。。。
久しぶりに見ました。
ザリガニです。 そこで今回はザリガニについて。
ザリガニについて
小川や田んぼ、公園などの池でみられるザリガニ。皆さんも一度はザリガニ釣りを経験されたことはあるのではないでしょうか？
ザリガニ釣りの仕掛け
ザリガニを釣るための仕掛けは竿、糸、エサだけの非常に簡単なつくりで、糸の結び方さえ知っていれば子供でも作る事ができます。
魚釣りのように針やおもりなどの小物も不要で、ケガや誤飲などの心配が少ないのもポイントです。
えさでお勧めはのエサは、市販されている「スルメイカ」です。
ニオイが強めなのがいいのと、カンタンに噛み切られない丈夫さが、エサに適している理由です。
ザリガニ釣りの場所
ザリガニは田んぼの用水路や、公園の小川や池、川の流れが緩やかで浅い場所に生息しています。流が緩やかな所を好み、葦の際や石・岩などの影・隙間など、ザリガニが身を隠せる障害物を探し、その周辺を探ってみてはどうでしょう。
ザリガニ釣りが楽しめる時期
ザリガニ釣りが楽しめる時期は、ザリガニが冬眠から覚める春からです。
水温が16℃前後を超えないと、ザリガニは活発に動こうとはしません。
ということは、春から夏、秋にかけてがザリガニ釣りに適した時期といえるでしょう。
ザリガニ釣りのコツ
ザリガニ釣りのコツは、ターゲットがいそうなポイントにエサを静かに落とし、ザリガニがエサをハサミで掴んで移動させること。そのために糸はたるませておくのがポイント。ザリガニが落ち着いてエサを食べ始めるまでは時間が掛かるため、ゆっくりと糸引っ張られても焦って上げてはいけません。
引き上げる時は、ザリガニを不要に警戒させないようにゆっくり引っ張りましょう。エサに夢中になっているザリガニはエサが逃げそうになると必死でハサミで掴み続けます。
最近はこんなことする人はいないと思いますが
自然を感じながら体験する事も楽しいと思いますので、一度
ザリガニ釣りに挑戦してみては・・・
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