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お役立ちコラム

冬の病気対策に加湿器

2019.12.21

 こんにちは、姫路今宿店の寳山(ほうざん)です。

 今年も残すところあとわずかとなりましたね。
 皆さん、年末年始前に体調を崩していませんか?

ということで、今回はこの時期、予防対策としてよく目にする加湿器のことを書きます。

 

①加湿器はなぜ必要なのか?

 湿度は40%を割り込んでくるとインフルエンザウイルスなどのウイルスが活発になります。
 さらに喉や鼻が乾燥すると鼻や喉の粘膜が傷つき、そこから雑菌が入り込んで風邪を引きやすくなります。
これらの予防として過失は大事なこととなり、健康維持に繋がります。
その他に、お肌のケアにもつながります。

 肌に良い湿度は50~60%と言われています。
これは快適に過ごせる湿度でもあり、人間に適した湿度です。

 湿度が低すぎるとお肌の水分が蒸発し、肌荒れや小ジワの原因となります。
 肌環境を快適な状態に保つ為にも加湿が必要です。

 

②加湿のし過ぎはよくない?

 加湿をする場合、湿度の数字には注意が必要です。
 ダニやカビは湿度60%を越えると急激に繁殖しますし、湿度が高すぎると人間はストレスを感じることもあります。
なので、加湿のし過ぎには注意することも必要です。

③どんな加湿器があるの?

加湿器には4つ種類があります。種類は下記の通りとなります。

 ・スチーム式 …水を過熱により沸かし、蒸気を発生させる。
 ・気化式 …自然に近い方法で水を蒸発させる。
 ・超音波式 …水を超音波によって微細な粒子にして噴出する。
 ・ハイブリッド式 …スチーム式と気化式を合わせたもの。

  最近もっともよく見るのは、電気代もすくなくデザインもかわいいものが多く、すぐに加湿ができる超音波式でしょうか。
  ただし、超音波式は注意が必要な点があります。
  超音波式は水そのものを空気中に飛ばすので、万が一加湿器内の水に雑菌が発生した場合に、水と一緒に雑菌を空気中に飛ばしてしまう可能性があります。
超音波式を使う場合は、こまめにメンテナンスを行い、水も水道水を使う、新しい水と入れ替えるなど心掛ける必要があります。
他の3つは加熱したり、自然蒸発になる為、雑菌を放出することはほとんどありません。ただ、どの加湿器を使う場合もメンテナンスは定期的に行う方がいいです。

健康のために、加湿器を正しく使って、健康に年末年始を楽しみましょう♪

 

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