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お歳暮の時期とマナーについて

2020.12.6

宍粟山崎店のウチヤマです

この時期きになるお歳暮の時期とマナーについて

●お歳暮を贈る時期●

12月上旬から12月25日頃までに、相手に届くようにします。

地方によっては、「正月事始め」の日とされている12月13日から贈り始めます。これは、お歳暮がお正月のお供えものだった名残りで「すす払い」(12月13日)で家や仏壇がきれいになってから届けると考えたからです。また、25日までが目安となります。


★年を越してしまいそうな場合には「御年賀」(松の内である1月7日まで。地方によっては1月15日まで)

★それ以降は「寒中御見舞」「寒中御伺い」(大寒が終わる2月3日頃まで)として贈ります。

●お歳暮の相場は?●

3000円~5000円程度が主流となりますが、おつき合いの度合いによって相場も違います。

特にお世話になった相手には1万円を超えることもありますが、両親や上司など目上の方に対しては5000円程度、友人など気軽な相手に対しては3000円程度が相場となっています。

     

 

 

●大切なお歳暮のマナー●

のし紙

必ずのし紙をつけ、水引きは紅白の蝶結びを使います

喪中の場合
お歳暮はお祝いごとではなく日頃の感謝を伝えるものなので、当方・先方のいずれかが喪中でも差支えはありません。ただし、四十九日が過ぎていない場合には、時期をずらして「寒中御見舞」「寒中御伺い」にしたり、紅白の水引きを控えたりすると良いでしょう。

お歳暮をもらったとき
お歳暮に対するお返しはしてもしなくてもいいのですが、きちんとお礼の意を表すのはマナーです。

宅配等配送されてきた場合には、すぐにお礼状を出すのが基本です。

親しい間柄なら電話やメールでも構わないでしょう。

 

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