こんにちわ、保険クリニックの内藤です。
介護という言葉は日常で耳にしますが、要介護制度とはなんでしょうか？
余り身近なワードではないので、気にされない方も多いですが、数多くの保険会社が就業不能（仕事ができない状態）に備える保障に重点を置いている昨今、我々も他人事ではいられなくなっているのかもしれません。
この就業不能というワードは幅広い意味を持っており、仕事ができないとは、
介護を要する状態になっているのか？
日本人に多い病気に罹患してしまったのか？
障害の認定を国から受けているのか？
お医者さんに仕事は無理だと言われているのか？
様々なケースが考えられ、保険で対応できる就業不能というのは各保険会社によって全く違うものなのです。
もちろん全てあればよいのですが、あれもこれもとしているうちに掛金が高くなってしまうのが、生命保険のよくあることです。
では、自身はどのようなケースに備えれよいのか？
それらはもちろん皆様のお考え次第でもありますが、年代・性別・家庭環境などによっても効率的な備え方は変わってきます。
では、どんなケースが存在するのかを次回以降で少しずつ触れていきたいと思います。
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