こんにちは、寳山（ほうざん）です。
寒い日が続きますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか？
風邪やインフルエンザもピークは過ぎましたが、まだまだ注意が必要です。
日頃から手洗いうがい、アルコール消毒など、予防をしていきましょう(＾◇＾)
さて、いよいよやってきましたね
花 粉 症 シーズン到来！！
花粉症患者数は年々増加していますが、私もまわりにま花粉症になったことが無い人もいます。
うらやましい！！なんてうらやましいんでしょうか|дﾟ)
…うらやんでも仕方ないので、とりあえず花粉症対策をしていきましょう。
今回はベターですが「花粉症対策の食べ物」
花粉症はご存知の通りアレルギー反応ですね。
そのアレルギー反応を悪化される食品をまず知っておきましょう。
・トランス脂肪酸の含まれる脂質
・動物性たんぱく質の摂り過ぎ
どちらも免疫力の低下が原因です。他にも遺伝子組み換え食品なども、体調が悪い時などは控えた方がいいです。
さて、次に「症状を軽減させる食品」のご紹介
・ヨーグルト
ヨーグルトなどの乳酸菌は花粉症になる前に食べると予防になると言われています。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌には整腸作用があり、腸内環境を整えることで免疫力の活性化が起こり体質改善により花粉症を予防できるようです。
即効性はありませんが、日々の積み重ねで効果がでる食品という感じです。
・ミントガム
人工的なもので、以外な食品ですが、効果があるようです。
ガムにはリラックス効果があり、咀嚼運動には鼻づまりの緩和効果もあります。
ミントガムに使用されているペパーミントには、ミントポリフェノールが含まれていて、鼻詰まりや鼻の不快感、くしゃみを抑えてくれる作用があるようです。
・トマトやレンコン
トマトやレンコンなどの野菜にはポリフェノールが含まれています。レンコンにはムチンという粘膜を保護する成分、タンニンという免疫・抗酸化作用、食物繊維が豊富なので整腸作用があります。トマトの皮にも抗アレルギー作用のある成分が含まれています。
トマトやレンコン以外にもポリフェノールが含まれる食材が予防には効果があると言われています。
ただし、トマト自体にアレルギーがある人もいますので、注意が必要です。
・納豆
納豆にもムチン、乳酸菌などが含まれています。
セレンやたんぱく質、亜鉛といったアレルギー緩和や粘膜修復作用のある成分も含まれています。
納豆にふくまれるにがりには、花粉症緩和の効果があります。
つまり納豆は総合的に身体を健康に保つ成分が多く含まれています。
とりあえず今回紹介したのは４つですが、他にも花粉症を緩和する食品はあります。
ただ、どの食材も即効性はそれほど高くないので、やはり一番の予防は日頃から食品や食生活に気を付けることも大事だと思います。
姫路で保険相談、保険見直しは保険ワールドへ!!
