こんにちは、寳山（ほうざん）です。
9月も終わりに近づき、一気に秋らしい気候となりました。
さてさて、季節の変わり目は体調や病気にも気を配ることが必要となります。
特に子供は幼稚園や保育園、学校などでの感染症が広がりやすい時期です。
本日は秋に多くなる子供の感染症について書いていきます。
感染症は季節ごとに入れ替わります。
手足口病やヘルパンギーナ、デング熱、プール熱などの感染リスクは夏が終わると減るものの、その代わりにマイコプラズマ肺炎、ＲＳウイルス感染病などが秋や冬をピークに増えていきます。
感染しないようにする為には、常に体調管理に気を配り免疫力を高めておく必要があります。
夏から秋に移り変わる時期は、気候の変化も大きいので、子供だけでなく大人も体調を崩しやすくなりますので注意が必要です。
気候の変化に反応して喘息が強くなったり、ノロウイルスに感染する可能性もあります。
保育園などの子供達は集団で活動している時間が長いので、感染するリスクは高くなり、いかに予防するかで健康状態が変わってきます。
家庭・保育園・学校など、それぞれでできる予防策を講じ、子供達の健康を守っていきましょう。
今日はここまで(＾◇＾)次週に続きます～
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