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お役立ちコラム

瞑想をしてみませんか?

2021.11.1

こんにちは、保険ワールドの寳山(ほうざん)です。

最近海外のセレブの間で流行している「瞑想」
有名人もやっていることで、瞑想の効果は広く世界中で認められています。
今回は、話題の瞑想のやり方について、初心者でも分かるように紹介していきます。

 

①瞑想ってどんな効果があるの?
瞑想とは、自身の意識を内に向けて、整える作業です。
具体的にいうと、呼吸と身体に集中して外部の情報をシャットアウトすることで、脳内をクリアにしていきます。
継続して行うと、客観的に自身を見つめ直すこともできるようになり、日々のストレスを認識することによって自己消化ができ、自律神経を整えたりパフォーマンスを向上させる効果もあります。

②瞑想ってどうやるの?
瞑想には「調身」「調息」「調心」があります。

「調身」とは、姿勢を整えることです。瞑想では姿勢の乱れと心の乱れは連動していると考えられています。
では、具体的にな「調身」のやり方です。
まず初めに、真っ直ぐに背筋を伸ばし座ります。腕はまっすぐにおろし、胸を開く感じにします。
次は顔から順に肩、腕と徐々に力を抜いて、リラックスしていきます。手のひらは上を向け、太ももの上に置くのが楽だとおもいます。
目は閉じるのが基本です。外部からの情報を減らす方が、自分の内に意識を集中しやすくなります。

瞑想は一般的にあぐらのイメージですが、椅子に座ってやってもかまいません。
基本を守りながら自分に合った方法を選択し、継続するのが一番大事です。

 

「調息」とは、一言でいえば呼吸を整えることです。
呼吸は心の状態に大きな影響を及ぼします。古武術の呼吸法や深呼吸をすると落ち着くなど、古くから呼吸が心身に影響を与えることは知られています。
さて、調息の基本的なやり方は、鼻から息を吸って、鼻から息を吐くというものです。
深呼吸などは鼻から吸って口から吐くなので、あまり浸透していない呼吸法です。
吸った空気を身体の隅々まで巡らせるイメージで、腹式呼吸で息をするようにしましょう。
腹式呼吸は胸ではなくお腹を膨らませる呼吸法です。意識を少しおなかの動きに集中すると出来ると思います。
呼吸をするコツは、なるべくゆっくり行うことです。
特に息を吐くときに長い時間をかけると、瞑想効果は高まります。まずはこの呼吸法を1~3分程度行うことから始めてみましょう。慣れると心地よい意識の中で長い時間もできるようになります。

 

3つ目は「調心」です。
「調心」は漢字からも想像できるように、心を整えることを指します。
心が整えるとは、雑念が少なく、自身に集中できているときといえるでしょう。
「調心」を行うには「調息」と「調身」が必要です。
身体が整うことで自然と雑念が少なくなっていき、心身のバランスが整っていきます。
このとき、呼吸のリズムに合わせて数を数えるのも良いです。寝る前に羊の数を数えと眠れるという話を聞いたことがあると思います。
数を数えると、余計な雑念が減り、意識を埋没していくことで睡眠に繋がっていくからと言われています。
同様に瞑想でも意識を内に集中していく事で、雑念が減り心の調和に繋がります。

 

③瞑想は習慣化することが大事

瞑想は1度や2度で効果はでません。
毎日の習慣として根気よく続けると、より深い瞑想状態に入ることも期待できます。
道具や服装も決まっていませんので、いつでもどこでも出来ることも利点です。

空いた時間に1~3分程度を目安に、リフレッシュとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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